※注文番号【H1000000XXXXX】は、追跡番号とは異なります。定刊誌・書籍の配送状況は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
価格¥1,100
人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある−−釈聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する−−若松「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か?−−釈必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか−−若松先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく−−釈死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない−−若松
カートに追加されました。
出版社からのコメント
人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある−−釈聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する−−若松「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か?−−釈必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか−−若松先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく−−釈死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない−−若松